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療育アイテム バナフォン


発音が不明瞭だったり、誤った発音をする子ども…

発達障害特性があると、自分が発したことばに注目しにくかったり、きちんと聞いていなかったりすることがあります。

音声は一瞬で消えてなくなり、目に見えないものなので、捉えにくいのだと思います。


自分のおしゃべりに注目できていなければ、発音が誤っているのかどうか自覚出来ません。自分が発したことばと大人が発したことばを照らし合わせて、違うと認識できれば同じ音を出そうと試して成功し、それが定着して正しい発音を獲得していくものです。


そこで、自分の声に注目するきっかけの一つとして、この受話器を使います!!

この電話、自分の声が大きくダイレクトに聞こえるので、ただただ楽しくなって発音練習どころじゃなくなりますが…(;'∀')


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